白髪染め市販品は染めた色は長持ちする?

市販の白髪染めには種類があります

 

白髪染めの市販品は、染めた色が長持ちするかどうか、と一口に言っても
種類によって、変わってくるんですね。
主な、白髪染めの種類は以下の4つになります。

 

 

ヘアカラー(永久染毛剤)
永久染毛剤には、液体、クリームタイプ、泡タイプなどになります。
白髪染めの多くはこのタイプになります。
このタイプは、髪の内部まで染めるので、染めた色が長持ちします。

 

 

ただ、キューティクルを開くための液剤を使用しているので、
髪や頭皮を傷めることがあります。
染める頻度が少なくてすみますが、使い続けていくうちに、
髪と頭皮にトラブルが発生する可能性があります。

 

 

ヘアーマニキュア(半永久染毛剤)
ヘアーマニキュアには、クリームタイプ、泡タイプ、シャンプータイプや
トリートメントタイプがあります。
髪の表面をコーティングするように着色します。
キューティクルを開く液剤を使わないので、髪や頭皮への負担が少ないです。
ただ、髪の表面をコーティングするだけなので、色が長持ちしません。

 

 

トリートメントタイプ、シャンプータイプ(半永久染毛剤)
普段使っているシャンプーやトリートメントの代わりに使うだけで
白髪染めができます。

 

 

髪と頭皮に負担のかからない成分を使っているものが多いです。
1度では染まらず、数回使っていくうちにほぼ染まるタイプの
白髪染めなので、急いで染めたい方には向いていません。

 

 

一時染め(一時染毛料)
マスカラタイプ、ペンタイプ、小さなハケタイプなどがあります。
生え際や分け目、少しの白髪を一時的に着色します。

 

 

シャンプーすると、すぐに色が落ちてしまいますが、少しの白髪を
外出前などに手軽に着色できます。

ヘアカラーの液剤にも種類があります

白髪染めに使われているカラー剤は主に3つあります。
それぞれを解説しますね。

 

アルカリ性酸化カラー剤
美容院で使用しているものや市販のカラー剤の多くがこのタイプです。
色が、髪の内部までしっかりと入るようにするために、パラフェニレン
ジアミンなどの酸化染料が使われています。

 

おしゃれ染めから白髪染めまで豊富な色が染められます。
毛髪のメラニン色素の脱色と、キューティクルを開いて、色素を髪の
内部までしっかりと浸透させます。

 

 

色落ちはしにくいのですが、アルカリ度が強いと髪と頭皮が傷みます。
また、パラフェニレンジアミンは、強いアレルギー反応を起こす
可能性がありますので、使う前にパッチテストを行う必要があります。

 

 

ヘアマニキュア
髪の表面を着色するタイプです。
主成分は、化粧品にも使われている酸化染料です。
ですから、髪のキューティクルを開いて染料を浸透させるやり方では
ないので、ジアミンを使っていません。
ジアミンアレルギーの方や、肌が弱い方が使います。

 

 

染料が髪の表面だけに付着するので、シャンプーなどで色落ちがしやすい、
パーマがかかりにくい場合があります。

 

 

塩基性カラー剤
主成分はプラスの電荷を持つ水溶性染料です。
髪の表面のマイナスの電荷部分に結合することで着色します。
ヘアトリートメントタイプやシャンプータイプの白髪染めに
使われています。

 

 

髪と頭皮に負担が少ないため最近人気のトリートメントタイプの
白髪染めに使われています。
染毛力が弱く、1回では染まりません。
色落ちもしやすいのがデメリットですね。

 

 

塩基性カラー自体の分子が大きいため髪の内部に浸透しづらいので
分子が小さく、キューティクルを開かなくても染料が浸透する
HC染料を合わせて配合している商品が多いです。

 

白髪染めの色を長持ちさせるためのシャンプー選び

白髪染めの色持ちを長持ちさせるためには、長持ちする白髪染めを

選ぶのももちろんですが、シャンプー選びも大事なんですよ。

 

 

白髪染めを使うようになある年齢というとアラフォーの方が多いようです。
このくらいの年齢になると、皮脂を取りすぎる、洗浄力の強いシャンプー
を使うと、必要な皮脂も取りすぎるため、頭皮が乾燥状態になり、
薄毛、抜け毛の原因になる可能性があるんですね。

 

 

ですから、使うシャンプーは、洗浄力が強すぎない、アミノ酸シャンプーを
使ったほうがいいんですね。
それに、アミノ酸系シャンプーだと、白髪染めで入った色もとりすぎない
ですよ。

 

 

管理人は、レフィーネという白髪染めのメーカーが出しているシャンプーを
使ったことがありますが、洗浄力の強いシャンプーと比べて、明らかに
色持ちが良かったんですね。

 

 

以来、INZELシャンプーやウーマシャンプー、ラサーナ海藻海泥シャンプー
などのアミノ酸系シャンプーを使ってきました。
シャンプー選びも、白髪染めで入った色が長持ちするための大事な条件です。

白髪染めの色を長持ちさせる染め方

白髪染めは、市販品の場合、1回分で販売されている商品がありますね。
管理人のように、ショートヘアーの場合は、十分な量です。

 

 

ところが、髪が肩にかかるくらいの長さの方は、人によっては、量が足りない
場合が有りませんか?

 

 

白髪染めの液剤は、ケチると染まり具合が良くないんですよ。
あふれるほどの量を使えとは言いませんが、液剤の分量は、
少したっぷりとつかったほうが、しっかり染まります。
結果、色が長も居するんですね。

 

 

ちょっともったいないと思っても、白髪染めの液剤の量が1箱だと
少し足りない、ギリギリで足りる、という場合は、2箱準備したほうが
いいですよ。

 

 

2箱目は、全部使わないと思いますが、残りを捨てることになっても
液剤の量は、けちらずにたっぷりと使ったほうが、色が長持ちします。
市販の白髪染めならば、1箱あたりの料金も、美容院に行って白髪染め
をすることを考えたら、安いですよね。

 

髪と頭皮にやさしい白髪染めを使う

1回で、きれいに染まり、色が長持ちする白髪染めは、ジアミンや

過酸化水素水といった、髪と頭皮にトラブルを起こす可能性が高い

成分を使っています。

 

 

そして、しっかり染まると、約1ヶ月ほど、色が長持ちしますが、
使い続けていくうちに、頭皮が乾燥したり、髪がパサパサになったり
アレルギーを起こして、顔や首まで皮膚がただれたりするトラブルが
起きる可能性があります。

 

 

そうすると、傷んだ髪をケアするのにお金がかかったり、皮膚科に
通うことになり、病院代がかかることになります。
色が長持ちするから経済的だと思って使った白髪染めで、余計な
出費が発生することになり、かえって高くついてしまいますね。

 

 

白髪染めを選ぶ場合、髪と頭皮が傷まない商品を選ぶことが大事なのでは
ないでしょうか?
管理人は、利尻ヘアカラートリートメントやルプルプ、レフィーネヘッドスパ
といった、トリートメントタイプの白髪染めを使っています。

 

 

色が入るのに、数回の使用が必要ですが、その後は、7〜10日おきに
使えばいいんですよ。
それに、色が入るのに時間がかかるますが、一旦色が定着すると
簡単に色落ちしませんよ。

 

 

髪と頭皮に安心安全な白髪染めとアミノ酸系シャンプーを使うように
なってから
抜け毛が減りましたよ。

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