白髪染めは市販のもので染めるのと美容院との違いは何?

市販の白髪染めと美容院の白髪染めの成分はほぼ同じ!

 

白髪染めは、薬局やスーパーで買える市販品が、ものすごくたくさん
並んでいます。
その価格は、安いものだと1000円しませんよね。

 

 

一方美容院の白髪染めは8,000円〜10,000円もします。
1回でしっかり染まるし、市販品より髪が傷まないし、
染めムラもなくきれいに染まっています。

 

 

これはきっと使っている液剤の成分が全然違うものを
使っているんだとばかり思っていました。
ところが、行きつけの美容院でお気に入りの美容師さんから
意外な返事が帰ってきました。

 

 

なんと、基本的に、液剤の成分は、ほぼ同じだというのです。
つまり、ジアミンや過酸化水素水といった危険な成分が配合
されているということなんです。

 

 

もちろん、何種類かの白髪染めがあります。
私の場合、初めて使った白髪染めが、頭皮につけたとき、
ちょっとヒリヒリすると話すと、違い種類に変えてくれました。
そうしたら、頭皮はヒリヒリしなくなりました。

 

 

その他にも、お茶の成分が入った白髪染めが発売になったとき
「うちの美容院でもお茶の成分が入った白髪染めがあります」
と教えてくれました。

白髪染め 市販品と美容院のメリット・デメリット

市販品と美容院の白髪染めのメリット・デメリットを考えました。

 

 

白髪染め市販品のメリットは、値段が安い、色が選べる、自分の
都合のいい時に自宅で染められることですね。

 

 

一方、美容院の白髪染めのメリットは、染めムラがなくきれいに染まる、
髪質に合わせて薬剤を選ぶので、市販品よりは刺激が少ない、
美容師さんが頭皮を保護する技術を持っていることですね。

 

 

それでは、市販品の白髪染めのデメリット、頭の後ろなど見えない
ところが染めムラになる、液剤が洗面所や服についてしまう、
臭いがきつく、頭皮や肌にトラブルを起こす可能性があることです。

 

 

美容院の白髪染めのデメリットは、値段が高い、特に美容師さんの
技術が高いと費用も高い、予約が必要、ジアミンや過酸化水素水を
使うので、ダメージやアレルギー反応を起こす可能性がある

なぜ美容室の白髪染めは髪を傷めずきれいに染まるのか

美容院では、市販品に含まれているジアミンや過酸化水素水など

危険だと言われている成分が含まれる液剤を使っているのに
なぜ、髪を傷めず綺麗に染められるのでしょうか?

 

 

美容師さんの説明によると、2剤(酸化剤)が全く違うというのです。
市販品は簡単に染めるように作られているので、2剤が一番強く
種類も1種類のみなんです。

 

 

美容院では、髪の毛の状態によって2剤を変えているんです。
また、すでに白髪染めをした髪の部分と、新しく生えてきた
髪の部分(この部分を染めることをリタッチといいます)によって
複数の2剤を使い分けているんです。

 

 

新しく伸びてきた髪の部分と、すでに白髪染めをしてあって、
薬剤で傷んだ部分とで、2剤の強さを調整しているんです。
市販の白髪染めは、一番強い2剤のみで、両方の異なる状態の
髪にそのまま使ってしまうんですね。

 

 

美容院では、お客様の髪の状態に合わせて2剤をコントロール
しているので、薬剤のよって起きる髪の毛のダメージを最小限に
食い止めているんです。

 

 

そして、美容院で白髪染めをする時の決定的な違いは、頭皮への
ダメージを最小限に食い止めていることなんです。

 

 

美容室の白髪染めも、多くは化学物質で作られていますから
体に無害というわけではありません。
しかも、その薬剤を直接頭皮に付けるので、使用後の処理が
必要なんです。

 

 

そこで、美容院では、染めたあとに必ず乳化という、薬を頭皮
から浮き上がらせる作業をします。
この乳化という作業をすることで、頭皮に残った液剤をしっかりと
取り除き、頭皮へのダメージを最小限に食い止めるんです。

 

 

この乳化という作業は、ほぼ一人ではできないんですね。
つまり、市販の白髪染めを自宅で使う場合には、できないという
ことなんですね。

 

 

しかも、美容院では、頭皮に液剤が残らないように専用の
シャンプーを使って洗い流すようにしていますので、白髪染め後の
ケアも全く違うんですよ。

 

 

これだけの技術を持って白髪染めをするので、どうしても高額に
なってしまうんですね。

 

 

 

 

 

関連ページ

市販の白髪染めは黒髪も茶色に染めることが出来る?
市販の白髪染めで黒髪も明るい色に染めることが出来るのでしょうか。
市販の白髪染め泡タイプのメリット・デメリットについて
市販の白髪染めで泡タイプの製品が人気です。そこで、メリットとデメリットをまとめました。
白髪染めをしてかぶれた!かぶれない市販品選びと注意点
市販の白髪染めを使って頭皮がガサガサになったり かぶれてしまったらどんなことに注意したらいいのか、どんな白髪染めを使ったらいいのかを解説します。
妊娠中や授乳中の白髪染めは市販品で胎児や母乳への影響は?
妊娠中や授乳中の白髪染めは、市販品を使ってもいいのか、胎児や母乳への影響はないのか調べました。
白髪染めで暗くなった髪色を明るくしたいブリーチはどう?
白髪染めをしてみたら、髪の色が暗くなってしまった。髪色を明るくするためにブリーチをして染め直すのはどうなのかを検証しました。
白髪染め市販品で男性用の特徴と選び方
男性も自宅で白髪染めをする方が増えてきました。 その特徴や市販の人気の白髪染めの髪へのダメージについて解説します。
白髪染めを市販品でするとムラができるいっそブリーチしたら?
白髪染めを市販品でするとムラができるとお悩みの方が多いようです。髪が痛むのを覚悟でいっそブリーチをして染め直そうとすると髪はどうなるのでしょうか?
白髪染めを自宅で市販品でしてパーマをかけるのは何日後?
白髪染めをしてパーマもかけたい方がいると思います。おチラが先にすればいいのか、何日くらいあけたらいいのかなどをまとめました。
市販の白髪染めと黒染めの違いは?明るい色に染め直すには?
市販の白髪染めも黒染めも、髪を黒く染めるのですが大きな違いがあるんです。 また、黒染めをした髪を明るい色に染め直すことはできるのでしょうか?
白髪染めで市販品を使って髪が赤くならないんはアッシュ系
市販の白髪染めを使ったら、髪の色が赤っぽくなったという経験はありませんか?その理由はメラニン色素にあるようです。
白髪染めを市販品でする時髪と頭皮に優しいものを選ぶには
白髪染めは美容院ですると1万円近くすることもあります。そこで、市販品で髪と頭皮に優しいものを選ぶにはどんなことに気をつければいいのかをまとめました。
市販の白髪染めで抜け毛が増えるハゲになるってどうして?
市販の白髪染めで頭皮や首・顔などにかぶれやただれのトラブルが話題になっています。抜け毛が増えてハゲになるという心配はどうなんでしょうか。
白髪染め市販品は染めた色は長持ちする?
白髪染めで市販品を使って染めた色が長持ちするでしょうか?長持ちさせるコツはあるのでしょうか?
天然成分配合の白髪染めが市販の白髪染めよりおすすめの理由
天然成分の白髪染めの「天然成分」ってなんのことなのか、市販お白髪染めよりおすすめなのはなぜかをまとめました。
白髪染めの選び方@かぶれない市販品はどれ?
白髪染めにはいろいろな種類がありますが、かぶれない市販品の選び方をまとめました。