白髪染めで暗くなった髪色を明るくしたいブリーチはどう?

白髪染めで暗くなった髪色を明るくしたい

 

白髪染めは、おしゃれ染めと違って、黒髪の色を脱色しません。
ですから、どうしても日本人の自毛に近い暗い色がほとんどなんですね。
ですが、髪の色が暗いと、顔の印象が老けて見えたり、瞳の色と
髪の色を合わせたい、という意見が案外多いんですね。

 

 

そこで、せっかく白髪染めをしたけれど、髪をもう少し明るい色に
したいと考えてしまいます。
髪を傷めず、暗い色に染まってしまった髪の色を明るくするには
どうしたらいいのでしょうか?

ブリーチと脱染剤

暗い髪色を明るく染め直すのにはどうしたらいいかと考えた時に
思い浮かぶのはブリーチですよね。

 

ブリーチは、髪の内部にあるメラニン色素を分解して色を
抜くんですね。
ブリーチの主成分は、髪を傷める過酸化水素水なんです。
ですから、濃度が濃かったり、長時間髪につけておくと、
髪のたんぱく質の成分まで溶け出してしまうんです。

 

白髪染めで染めた髪色は、ブリーチですべてを分解することは

できないんです。
場合によって、一部の染料だけが分解されて変色する
可能性もあるんですよ。

 

 

プロの美容師さんでも難しいのですから、市販のブリーチ材を
使って自宅でブリーチをするのは、髪が傷んでしまう可能性が
高いんですよ。

 

 

それから、ブリーチというのは、髪のメラニン色素を脱色するだけ
で、染めた髪の色は抜けないんですよ。

 

 

染めた髪の色を抜くのは、「脱染剤」でなければできないんですよ。

 

 

「脱染剤」って聞いたことがありますか?
こちらは、メラニン色素を壊すのではなく、染料のみを落として
くれます。
白髪染めで暗くなった髪の染料を落とす場合は、「脱染剤」を
使います。

 

 

脱染材は、粘性のある1液とローションのような2液を使います。
ブリーチほどではありませんが、ヘアアイロンを使いますので
結構手間がかかります。

 

 

脱染剤で髪の染料を抜くのも、少々コストがかかりますが、
美容院でプロにおまかせしたほうが良さそうですね。

一度暗い色に染めて明るい色に染め直すには

上記のようにブリーチでは染料を髪から抜くことができません。

脱染剤は、染料を抜くことはできますが、メラニン色素を
こわさないので、元々の黒髪は黒いままなんです。

 

 

ですから、髪全体を暗い色に染まる前の状態に戻すことが
できません。

 

 

行きつけの美容師さん曰く、髪の長さにもよりますが、髪全体を
ムラなく明るい色に染めるには、1年以上かかるというのです。

 

 

染料が入っている髪に白髪染めをすると、伸びてきた黒髪と
すでに染まっている髪の部分とでは、染まり方が違うといいます。
ですから、伸びてきた新しい髪の部分と、すでに染まっている
髪の部分を見ながら染めていくそうです。

 

 

そして、暗く染まってしまった部分が、のびて、カットしていって
なくなるまで待つんですね。

 

 

一度暗い色に染まってしまった髪を明るく染め直すって
大変なんですね。

 

 

いずれにしても、自宅でブリーチなどをして、髪が傷んだり
頭皮がかぶれたりかゆみが出たりしないようにしましょう。

 

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